福岡城の一番奥にある国指定重要文化財の修復工事の現場を見に行きました。福岡市の福岡城への寄付を少ししていたのでご案内を頂きました。お城大好きにとってはなかなか見れないチャンス。江戸時代の建物ですが、地下水の影響で地盤沈下のため数十年に一度は修理が行われるそうです。大型重機が入れられないので工事も大変のようでした。江戸時代の瓦から今回の改修用の瓦まで並べられていましたが先人の知恵と技術はすごい!偶然如水庵の副社長も参加。52万石の最中は黒田の殿様からいただいた瓦の模様です。
修復済みの多門櫓
左から古い順
左は焼く前の丸瓦
今宿瓦
梁の黒いところは補修あと
左S48年修復・右はH29年
白アリ被害
護国神社
七五三
2017-11-24 14:55
nice!(0)
コメント(0)
コメント 0